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縁結びとは

多くの若い女性が、一生懸命祈っている。「いいご縁に結ばれますように」と。

即ち、いま彼氏がいなくて不足の心を持っています、ご縁が欲しい、早く出会いたいという

マイナス感情をひとりでに強化している状態に見えてしまう。

そもそも縁結びとは何か。

出雲国造の84代国造・千家尊祐氏は、神社百景DVDコレクションの中で語られている。

「大国主の大神は大変ご苦労された神様であり、人とのご縁を大切になされてきた。縁結びというと、男性女性の縁結びを思い起こすが、そもそも縁結びはもっと広いものである。

それは、相手を輝かせて、そしてその輝きで自らも輝いていけるような関係を築いて、繋がり続けること、これが縁結びである。」と。(筆者の抜粋・要約)

即ち、まず自ら与える愛である。何かしてもらうお願いの愛ではない。

そもそも、いづもおおやしろ 出雲大社は、その社格が大きすぎて、国家レベルで、人が生き生きと嬉しくおおらかに生活できるよう祈念していただいているお社であり、気軽に個人的なことを祈願するお社ではないと思っている。もし祈願するならば、大國魂神社などより身近なアクセスポイントで祈願すればよいのではと思う。

そして、大切なのは、施してもらう愛ではなく、そのあと貴方は日々の生活でどのように明るく生きていくのか、周囲の方と協調して、笑顔で生きていけるのかが問われるのではないだろうか。まさに、「明るく生きます」という純粋な「意思」を「宣言する」のが祈願(意宣り)であると感じている。

お願いだけして、しかめっ面で生きている。

一生懸命お願いだけして、部屋の掃除もしていない。

合格させてくださいと神頼みしても、勉強していない。

節約もしないで、お金が欲しいとお願いしている。

そして、いろいろ神社行っても叶わないとぼやいているのに、「今年は***神社が良い」と、パワースポット芸人のS氏や、占い業のG氏の言葉に踊らされては参拝しまくる。

そして、拝殿前で祝詞すら上げずに手を合わせている。

心の中では、実は不敬にも「どうせ叶わないだろうけど.....」と心のどこかで思いながらも、参拝しているつもりになっている。

こんなことの繰り返しでは、相手を輝かせることはできない。

極めて単純なことかもしれない。

通勤電車の車内で、眉間にしわを寄せて気難しいオヤジが座っている。

そんな姿を見ると、あの人の部下はかわいそうだなと思う。

きっと、部下は相談すらできず、だんだん疎遠になるから大切な報連相も行われない。

結果、何かのミスが起きてしまう。部下のせいと言いたいところが、責任は管理職だろうとより上の上司から「君の指導のミスだ」と指摘されて、ますます余計に眉間にしわを寄せる。

​さらに部下ともコミュニケーションが取れない。パワハラと言われたくなくて、指導もできない。これが、マイナス感情がマイナスを引き寄せるという単純な図式である。

​そして、これが一番難しい。

おそらく、明るくて生き生きしていて楽しく生きている人は、良いご縁がめぐってくる。

なぜなら、その人の笑顔が相手を輝かせているから。

かつて、姉の知り合いから、なんとお見合いの話があった。その方の妹さんの結婚式でのスナップ写真を見せてもらった。美人であった。

ただ即答でお断りした。理由は、どの写真を見ても、笑顔が感じられない美人だったからだ。

姉もふーんと納得していた。

今、笑顔になれない状況で働いている、なんとか生活しているという方も多いと思う。

しかし、鏡に映った、人の目に映った「自分」を笑わせようと、周りの方に頼んでもそれはなかなか難しい。まして、そうして欲しいと願ってるだけでは、相手を変えることはなかなかできない。大切なのは、まず貴方が微笑みなさい。

そうすれば、周りに貴方の良さが自然に伝わっていくだろう。

明るい人には、明るいチャンスが巡ってくる。

小さな幸せを見つけられる人は、どんどん見つけていける。

これが、波動エネルギーの基本的な愛である。

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